Core More !
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2019年度
2020年度
2021年度
2022年度
小児発達分野で経験を積んだ作業療法士が実施します。
児童発達支援事業の法定料金
作業療法士 OT(Ocupational Therapist)とは何か?
人が生活する上で、関わる全ての活動を『作業』と呼んでいます。
お絵かきやはさみで切る事も「作業」ですし、外遊びや楽器を鳴らすこと、食事をしたりお風呂に入る事も「作業」です。
作業療法士は、こうした「作業」を通じて、「健康と幸福な生活の推進にかかわるリハビリテーションの専門職」(WFOT2014より抜粋)です。
作業療法士このような『作業』を駆使しながら、下記のような、能力が発達するように関わります。
運動や感覚・知覚、
心肺や精神・認知
などの心身機能
お食事やお着替え、
トイレ動作など、
日常で必要となる能力
地域活動への参加、
保育園・幼稚園・小学校
への適応能力
小児発達分野で経験を積んだ言語聴覚士による言語療法を実施します。
児童発達支援事業の法定料金
言語聴覚士による専門的な評価・相談・支援を致します。
他者や外界への気付きから言語や言語以外の理解や表出手段を促し、コミュニケーションに必要な機能と能力の発達を促進します。
スタッフが個別で関わりながら、運動の発達や定着を狙ったプログラムです。
児童発達支援事業の法定料金
作業療法士による運動評価と課題設定に基づいて、個別的で焦点化されたプログラムを設定します。
なるべく頻度を高くご利用いただき、繰り返し練習の中で発達の促進や運動の日常的な定着を目指すプログラムです。
海外でも活躍しているアーティストと共にあーと×療育を提供します。
児童発達支援事業の法定料金
療育を提供する中で、お子様をはじめ多くの方々と豊かな出会いに恵まれました。
海外でもアーティストとして活躍する保育士と共に療育におけるアートとは何かを探求してきました。幼稚園や保育園のカリキュラムとしてのアートや絵画教室などで学べるアートとも異なるお子様の発達や療育を中心に据えた活動ができるようにこれからも試行錯誤をしながら取り組んでいきます。
私たちCore More(これもあ)は、
『講師のアート経験と理論に、言語療法や作業療法のエッセンス、保育士や児童指導員の経験が加わる事で、子どもたちの目や耳、手や指先、足底や足の指先、そして全身のありとあらゆる箇所から伝わる感触・刺激が、それぞれの子どもたちの心の感受性と繋がる一時が、療育に繋がる一つのポイントと考えています。
アートは自由で無限の想像と創造の世界です。
アートは人を選びません。誰もが触れられ、誰もが感じられる世界です。
障害を抱える子どもたちが、ディスアドバンテージを抱えているとは、私たちは考えていません。
それは、子どもたちがそれぞれ持つ”個性”です。その”個性”を形にするのがアートであり、療育での一つとなる』と考えています。
個性を活かし、可能性を引き出すことでカタチにする療育。
あーと×療育は、お子さま一人で作品を作ることにこだわりません。
お子さまを支える全ての環境がお子さまの可能性であり、生きる力です。
その時間を共にしたすべての人でお子様を中心とした作品と療育を創り上げていきます。
Core More(これもあ)でアートを通した療育を体験してみませんか?
小集団支援(2〜4人程度)を実施するには、以下の基本的な条件が揃った場合に実施をしております。
■ お子さまやご家族さまからのご希望がある。
■ お子様の機能や年齢層、ニーズをしっかりと考慮し、個別性を担保できる。
■ 2名以上のお子様方のお越し頂ける曜日・時間を合わせることができる。
基本となる個別支援を大切にし、集団における適応力を高める為に、条件が揃った場合に小集団支援を提供することとしています。
まずは、個別支援を定期的にお受けいただけることをお勧めいたします。
定期的な個別支援をお受けいただけると、個別支援で培った個別性の高い内容を小集団に反映させて参りますので、お子さまに合わせて一つ一つステップを踏みながら、集団に適応する力を支援していくことが可能となります。
今現在(2020年8月現在 ※川口スタジオ)では、下記のスケジュールで実施しております。