この場がお子様とご家族にとって頼り
がいのある場所となれるように…
Core More!を合言葉に
CoreMoreと描いて『これもあ』と読みます。
「C」は、child 「M」はmother
「re」は、Rehabiltation、Recipient(支援者)の意味。
Core More(これもあ)は、作業療法士をはじめ言語聴覚士、保育士などの
専門職が中心となり、運営する児童発達支援事業所です。
お子様と小児発達の専門家が、お子様が暮らされる身近な地域でお会いできる
環境を創り、必要に応じた専門的な支援を充分に受けられるように…
この場がお子様とご家族にとって頼りがいのある場所となれるように…
Core More!(コア モア!)を合言葉に、お子様にとってもっと核心的で
的を射た支援と環境を創出していけるように…
事業所自己評価アンケート
2023.03.29
利用者の皆様、関係者の皆様 日頃より大変お世話になっております。この度、療育ポータルスタジオCore More川口療育ポータルスタジオCore More新都心スタジオ療育発達支援スタジオCore More Class 東浦和における『2022年度事業所自己評価アンケート』ならびに『2022年度事業所保護者アンケート』の結果を公表いたします。アンケートにご協力いただきました保護者...
MORENEWS
2022.04.12
日頃よりCore Moreをご利用いただきまことにありがとうございます。3月よりお知らせをしておりました新規事業所【療育発達支援スタジオ Core More Class 東浦和】が4月1日より無事に開所いたしました。【Core More Class】は、これまでのCoreMoreの支援の考え方として掲げている『個別性』『専門性』『多職種視点』を受け継ぎながら、集団の中で一人一人の個別性を...
MORE事業所自己評価アンケート
2022.03.30
利用者の皆様、関係者の皆様、日頃より大変お世話になっております。この度、療育ポータルスタジオCoreMore川口の『2021年度事業所自己評価アンケートの結果』ならびに『2021年度事業所保護者アンケートの結果』を公開いたします。保護者の皆様アンケートへの御協力誠にありがとうございました。ホームページ、『サービス案内』ページの最上段に掲載してございます...
MORENEWS
2022.03.23
いつもCore Moreをご利用頂き、誠にありがとうございます。季節は春を迎え、桜が開花しはじめました。暖かい日がずいぶん多くなったと思っていましたが、昨日はまさかの雪でしたね。天候や気候は移ろいながらも、時は流れ、確実に季節は進んでいます。季節が進むようにCore Moreも準備期間1年をかけて、新たな事業所『療育発達支援スタジオ Core More Class 東浦和...
MORE実際のお子様やご家族様が抱えていたお悩みの一部をご紹介します。
・体を反らせることが多く抱っこしにくかった。
・反対に体が柔らかく抱っこしにくかった。
・一日中抱っこしていなくてはならなかった。
・ベッドに下ろすことができない。
・首のすわりやお座りができるようになるのがゆっくりだった。
・外を歩くには不安な歩き方、歩く意欲が低い。
・手足に麻痺や障害があり、姿勢や運動や認知面の遅れがある。
・運動/認知/言語面の発達で気になることがあった。
・聞いた音や見たものに過敏に反応したり、反対に反応が乏しいように感じる。
・お家でやる遊びがあまりできていない。
・公園の遊具に乗れない。極端に好んだり怖がったりして楽しく遊べない。
・お友達のいる公園に入ったり近づくことを嫌がる。
・揺れや不安定な場所を極度に怖がったり、反対に激しい揺れや回転などをご家族が対応できないほど求めてくる。
・一日中ぐるぐる回ったり、家の中を跳び跳ねている。
・幼稚園や保育園で一人遊びが目立っている。
・言葉の出にくさや不明瞭さ、言葉以外のコミュニケーションの難しさがある。
・声をかけても反応しない事が多い。
・幼稚園や保育園で指示が通りにくい。
・つめ切りや耳かき、髪を切ることをとても嫌がり、非常に難しい。
・靴下をはくのを嫌がったり、着れる服(好む服)が限られていたりして服や着替えに苦労している。
・工作のりやごはんなどベタベタするものが手につくと気になって、取り組みができなくなる。
・スプーンやペンの持ち方やハサミが使えない。ボタンのつけ外しが苦手で手先の不器用さを感じる。
・手の力がないように感じる。指先に力をこめることが苦手。
・ぶら下がりや抱きつくことが苦手。
・パズルや工作などが苦手であったり、やる気を失ってしまう。取り組むことも避けてしまう。
・座っている姿勢や立っている姿勢が背中が丸まっているので気になる。
・反対に体が緊張して力が入りすぎているように見える…
・体が重そう。
・同年齢の子に比べて、姿勢やバランスを取るのが苦手、体を支えることに弱さを感じる。
・ブランコや三輪車、楽器などを操作することが苦手。
・お遊戯についていけない。
・脳性まひや知的障害、てんかんなどがあり、幼稚園や保育園での集団生活に困っている。
・幼稚園の年長になりますが、お友達とルールを守って遊ぶことができない。
・お友達が嫌がることを何度も繰り返し「やめて」と言われてもやめない。
・来年小学校に入りますが、ひらがなに興味がない。
・お絵かきも上手ではなく、ハサミも使えない。学校で勉強についていけるか心配。
・運動/認知/言語面の発達で気になることがある。
・感覚面の過敏さや感じ難さの凸凹があり、生活に支障が出ている。
・動きやおしゃべりが多かったり、抑制がききにくい。
・場面の切り替えが苦手。
・刺激の多い場面や苦手な場面で固まって動けなくなる…のような行動面の課題がある。
・お家での関わり方や遊び方について不安や分からないことがある。
・お家やお外で遊んだり、関わる時間がない。
・お家の近くに十分に運動したり遊べる場所が少ない。
・大きな集団に入りにくく、1~3人程度の少人数での支援が求められるお子様。
・相談できる医療機関や療育施設を探している方。
・療育やリハビリを受けるために長時間かけて通院をしている方。
・医療機関や療育施設では、個別支援の頻度が十分とることができない方。
・障がいの程度が重い方や医療的ケアを必要とされる方で個別支援を求めている方。
個別支援
小集団支援
作業療法
言語療法
運動療育
アート療育
作業療法士OT(Ocupational Therapist)とは何か?人が生活する上で、関わる全ての活動を『作業』と呼んでいます。お絵かきやはさみで切る事も「作業」ですし、外遊びや楽器を鳴らすこと、食事をしたりお風呂に入る事も「作業」です。作業療法士は、こうした「作業」を通じて、「健康と幸福な生活の推進にかかわるリハビリテーションの専門職」(WFOT2014より抜粋)です。
作業療法士はこのような『作業』を駆使しながら、
●基本的動作能力(運動や感覚・知覚、心肺や精神・認知などの心身機能)●応用的動作能力(お食事やお着替え、トイレ動作など、日常で必要となる能力)●社会的適応能力(地域活動への参加、保育園・幼稚園・小学校への適応能力)以上のような、能力が発達するように関わります。